淡路島西海岸には、海を眺めながら名物スイーツを味わえるカフェ・レストランが点在しています。旬のフルーツを重ねたケーキ、オーガニックはちみつのワッフル、自家製ドルチェとジェラート、厳選カカオのチョコレート。淡路島のスイーツは、地元食材の味わいと播磨灘の絶景をセットで楽しめるのが最大の魅力です。この記事では、淡路島西海岸のスイーツスポット5軒を、テイクアウト可否・お土産・アクセスまでまとめて紹介します。全施設が無料周遊シャトルバスで結ばれているため、車がなくても一日で巡れます。
目次
淡路島の名物スイーツとは?西海岸で味わえる3つの特徴

「淡路島の名物スイーツは何か」と聞かれたら、答えは1つの菓子名ではありません。淡路島西海岸のスイーツには、他の観光地にはない3つの共通した特徴があります。
淡路島産フルーツや牛乳を使った地元食材スイーツ
淡路島は「御食国(みけつくに)」と呼ばれてきた食材の島です。いちご、ぶどう、びわ、柑橘、さつまいも、そして全国的に知られる淡路島玉ねぎ。西海岸の各店では、これらの島の食材をスイーツに落とし込んでいます。旬のフルーツを使ったケーキやドルチェ、島のミルクを生かしたジェラートなど、素材そのものの味が前に出るのが淡路島スイーツの持ち味です。春(3〜5月)は淡路島産いちご、秋は柑橘やさつまいもと、季節ごとに顔ぶれが入れ替わります。
日本の夕陽100選の絶景とともに
淡路島西海岸は「日本の夕陽100選」に選ばれた夕景の名所です。播磨灘に面した立地のため、店によっては海まで1メートルという距離にテラス席が置かれています。同じスイーツでも、夕方16〜17時に訪れて夕陽を眺めながら味わうと体験がまったく変わります。淡路島のスイーツが「インスタ映えする」と言われるのは、盛り付けの華やかさだけでなく、この背景の力によるところが大きいでしょう。
全施設を無料周遊シャトルバスで巡れる
淡路島西海岸の各施設は、無料の周遊シャトルバスで結ばれています。三宮・高速舞子からは乗り換えなしの高速バスが、明石港からはジェノバライン(約15分)で岩屋港に着き、そこからシャトルバスに接続できます。運転する人がいなくても複数店舗の食べ歩きができるため、スイーツ巡りとの相性がよいエリアです。
淡路島のスイーツ①|旬のフルーツ尽くしズコットケーキ
青海波「海の舎」

淡路島でケーキを味わうなら、まず候補に挙がるのが青海波「海の舎」です。迎賓館を思わせるクラシカルな空間に、パティシエが手がけた本格スイーツがショーケースに並びます。
看板は、旬のフルーツをふんだんに使ったズコットケーキ。ドーム型の見た目は華やかで、フルーツの甘酸っぱさとクリームの甘みが重なる上品な味わいです。ドリンクもサイフォンで淹れるスペシャルティコーヒーなどこだわりが行き届いています。
店内はシャンデリアや調度品で装飾され、毎日музыシャンによる生演奏が流れます。昔ながらの洋食を提供するカフェレストランでもあるため、ランチのあとにそのままスイーツへ移る流れも組みやすい一軒です。

| 住所 | 兵庫県淡路市野島大川70 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 営業時間 | 【ランチ】11:00 - 15:00(最終入店 14:00) 【カフェ】14:00 - 17:00 ※毎週金曜日はイベントの為16:00クローズとなります。 【ディナー】17:00 - 21:00(最終入店19:20) |
| 定休日 | 水・木曜日 |
| 駐車場 |
有料 青の舎、海の舎、古酒の舎で3,000円以上ご利用のお客様には駐車場料金はお会計時に返金させていただきます。 ・駐車料金:500円/6時間迄 ※6時間以上は1,000円 |
| 電話番号 | 0799-70-9020 |
| 公式HP | https://awaji-seikaiha.com/uminoya/ |
| 予約ページ | https://www.tablecheck.com/shops/awaji-seikaiha-uminoya/reserve |
淡路島のスイーツ②|絶景の海辺で食べるはちみつワッフル
ミエレ(miele)

「ミエレ(miele)」はイタリア語ではちみつの意味。海まで1メートルという立地に、船のデッキテラスをコンセプトにした開放的な空間が広がります。淡路島の絶景カフェを代表する一軒です。
スイーツの看板メニューは、オーガニックのはちみつをたっぷりかけて味わうはちみつワッフル。サクサクの生地にはちみつの甘みが染みる、シンプルだからこそ素材が効くメニューです。淡路島新玉ねぎのピザなどセイボリーメニューも揃うため、食事からスイーツまで一軒で完結します。

おすすめは夕方16〜17時の来店。播磨灘に沈む夕陽を眺めながらワッフルを味わう時間は、淡路島西海岸ならではの体験です。
| 住所 | 兵庫県淡路市野島蟇浦785-9 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 | あり(無料) |
| 電話番号 | 0799-80-2600 |
| 定休日 | 水・木曜日 |
| 営業時間 | 10:30~18:00(L.O 17:30) |
| ペット | 同伴不可 |
| 公式HP | https://www.miele-da-scuola.com/ |
淡路島のスイーツ③|自家製ドルチェとジェラート
のじまスコーラ「カフェ・スコーラ」

旧野島小学校をリノベーションした複合施設「のじまスコーラ」。その職員室だったフロアを改装したのが「カフェ・スコーラ」です。木の温もりが残るノスタルジックな空間で、旬の果物を使った自家製ドルチェが味わえます。
季節のフルーツとクリームをたっぷり挟んだシフォンサンドをはじめ、チーズケーキ、ガトーショコラなどが並びます。店内席のほか、海風が心地よいテラス席も。同じ敷地内にはマルシェ、ベーカリー、イタリアンレストラン、動物園が揃うため、淡路島でスイーツの食べ歩きとお土産選びを一度に済ませたい人には最も効率のよいスポットです。
| 住所 | 兵庫県淡路市野島蟇浦843 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 | あり(無料) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 営業時間 |
11:30~21:00(LI19:00) |
| 電話番号 |
(1階:のじまマルシェ)050-3816-0895 |
| 公式HP | https://www.nojima-scuola.com/ |
| 予約ページ「リストランテ・スコーラ」 | https://www.tablecheck.com/shops/nojima-scuola/reserve |
| 施設 | (1F) のじまマルシェ のじまベーカリー カフェ・スコーラ (2F) リストランテ・スコーラ (屋外) のじま動物園 |
淡路島のスイーツ④|素材にこだわるチョコレート専門店
VIE CHOCOLAT(Ladybird Road)

ヨーロッパの街並みをイメージした複合エリア「Ladybird Road」内にあるチョコレート専門店がVIE CHOCOLATです。淡路島でチョコレートを探すなら、まずここが候補になります。
厳選したカカオを使ったボンボンショコラに加え、季節限定のチョコレートスイーツも登場。春は旬のフルーツやハーブを合わせた限定フレーバーが並びます。箱入り商品が中心のため、淡路島土産としての使い勝手がよいのも特徴です。街並みそのものが撮影スポットになっており、スイーツと背景の両方が絵になります。

| 住所 | 〒656-1722 兵庫県淡路市野島轟木時清水95−2 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 |
・駐車料金:500円/2時間迄 ※2時間以上は1,000円 |
| 営業時間 | 各店舗によって異なります (ART CAFETTA AWAJISHIMA:10:30~18:30(18:00L.O)) 定休日:水・木曜日 |
| 電話番号 | 0799-64-7530(Ladybird Road事務局) |
淡路島のスイーツ⑤|海を望むテラスで味わうジェラート
クラフトサーカス

淡路島西海岸のシーサイドに広がる複合施設「クラフトサーカス」。世界各国の雑貨や食材が並ぶマーケットと、海を一望するテラス席が一体になったスポットです。
ここで押さえたいのがジェラート。海を正面に見るテラスで味わえるため、食べ歩きスイーツとしての満足度が高く、夕方はそのまま夕陽の時間帯に重なります。併設のマーケットには輸入菓子や食材も並ぶので、スイーツを味わったあとにお土産を探す流れが自然に作れます。
| 住所 | 〒656-1724 兵庫県淡路市野島平林2-2(平林海水浴場 北) 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 | あり(無料) |
| 営業時間 | 11:00 open -18:00 close(L.O 17:30) |
| 定休日 | 毎週木・金曜日(祝日を除く) ※8月は休まず営業 |
| 電話番号 | 0799-82-1855 |
| 公式HP | https://awajicraftcircus.com/ |
| 公式予約ページ | https://www.tablecheck.com/shops/craftcircus/reserve |
テイクアウトできる淡路島スイーツ
淡路島西海岸は、店内でゆっくり過ごすだけでなく、テイクアウトして海辺で味わうという楽しみ方ができるエリアです。
- クラフトサーカスのジェラート:海に面したテラスやベンチで味わえる、食べ歩きの定番
- のじまスコーラ/のじまベーカリーの焼き菓子:片手で食べられるサイズ感。動物園やマルシェを巡りながらどうぞ
- VIE CHOCOLATのボンボンショコラ:常温で持ち運べるため、移動中でも扱いやすい
海を背景に食べれば、それだけで絶景がデザートの一部になります。テイクアウト可否や商品内容は季節・時期により変わるため、来訪前に各店舗の最新情報をご確認ください。
淡路島のスイーツを楽しむコツ
- ミエレ・淡路シェフガーデンは夕方がおすすめ。 16〜17時に到着すると夕陽と一緒に楽しめます
- 青海波 海の舎の春限定スイーツは3月〜提供開始。 訪問前に公式サイトで確認を
- ミエレの各施設は無料シャトルバスでアクセス可能。 三宮・高速舞子からの直通バスも運行中
- 大阪・神戸からのアクセス: 車で約1時間。淡路ICから各施設へ
インスタ映えする淡路島スイーツの撮影スポット

淡路島西海岸がSNSで人気を集める理由は、スイーツそのものよりも「背景」にあります。撮るならこの4か所です。
miele(ミエレ)のデッキテラス
海まで1メートル。ワッフルと水平線を同じフレームに収められます。16〜17時は逆光が柔らかくなり、はちみつの艶が出る時間帯です。
クラフトサーカスの海側テラス
ジェラートを手前、海を奥に置くだけで構図が決まります。夕方は空の色が変わるため、時間差で数枚撮っておくのがおすすめ。
Ladybird Roadの街並み
ヨーロッパ調の建物が続くエリア。チョコレートのパッケージと石畳・建物を合わせると、淡路島とは思えない一枚になります。
青海波「海の舎」の店内
シャンデリアと調度品が並ぶクラシカルな空間。ズコットケーキのドーム型シルエットが映えます。
淡路島西海岸へのアクセス
車:神戸から約40分、大阪から約60分。淡路ICから各施設へ向かいます。
高速バス:三宮・高速舞子から乗り換えなしで約75分。miele周辺まで直通バスが運行しています。
船:JR明石駅から徒歩10分の明石港からジェノバライン(約15分)で岩屋港へ。港からは無料シャトルバスで各施設にアクセスできます。
いずれのルートでも、淡路島西海岸の各施設間は無料周遊シャトルバスで移動可能です。車を運転しない方でも、5軒を一日で巡るプランが組めます。
まとめ|淡路島のおすすめスイーツ
いかがでしたか。今回は、淡路島の女子旅でおすすめのスイーツが食べられるカフェレストランをご紹介しました。旬のフルーツを使用したスイーツをはじめ、可愛い見た目のスイーツ、ヴィーガンスイーツ、地元食材こだわりスイーツなど女子に人気のスイーツを満喫できます。ぜひ一度、淡路島の女子旅に足を運んで絶品スイーツを味わってみてください。
なお、秋季期間は、淡路島西海岸で「女子旅 島スイーツ&グルメフェア」が開催中です。パソナグループが運営する飲食施設15店舗で、淡路島の旬食材をふんだんに使用した「味覚の秋」を堪能できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 淡路島の名物スイーツは何ですか?
A. 淡路島産いちごやミルクを使ったケーキ・ジェラート、オーガニックはちみつのワッフル、淡路島の食材を使ったパティシエオリジナルのチョコレートが代表的です。
Q. 淡路島でスイーツのテイクアウトはできますか?
A. クラフトサーカスのジェラート、のじまスコーラのベーカリー、Ladybird Roadのチョコレートなど、持ち帰り対応の店舗があります。
Q. 淡路島のスイーツ店は車がなくても行けますか?
A. 淡路島西海岸の各施設は無料周遊シャトルバスで結ばれています。三宮・高速舞子からの直通高速バスも利用できます。
Q. 淡路島のスイーツ店の定休日はいつですか?
A. 青海波 海の舎、miele、Ladybird Roadは水・木曜日、のじまスコーラは水曜日が定休です。
Q. 淡路島でスイーツが映える時間帯はいつですか?
A. 16〜17時です。淡路島西海岸は「日本の夕陽100選」に選ばれており、播磨灘に沈む夕陽とスイーツを一緒に楽しめます。
Q. 淡路島スイーツのお土産で人気なのは?
A. VIE CHOCOLATのボンボンショコラ、のじまマルシェの淡路島産食材を使った菓子が定番です。





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