日の入りが長くなり空気が澄んで、夜が美しい季節になってきました。関西有数のリゾート地である淡路島では、昼間はもちろん、夜間もドライブが楽しめる夜景の美しいスポットが豊富にあります。世界最大級の吊り橋のライトアップをはじめ、イルミネーションスポット、フォトスポット、ナイトスポットなど自動車を走らせながら立ち寄ることができます。今回は、淡路島で夜ドライブにおすすめスポットをご紹介します。
目次
淡路島のナイトスポットの楽しみ方
淡路島の夜は「暗い」からこそ美しい
淡路島の夜景の魅力を語るうえで欠かせないのが、島全体の光の少なさです。都会と違ってライトが少ないため、日が沈むと本当に真っ暗になります。だからこそ、ライトアップやイルミネーションが一段と映えるのです。明石海峡大橋の光の帯も、山道の先に突然現れるイルミネーションも、周囲が暗いからこその感動があります。
日没時刻から逆算してプランを立てる
淡路島のナイトスポット巡りで最も大切なのが、日没時刻の確認です。
| 季節 | おおよその日没時刻 | ライトアップが映える時間帯 |
|---|---|---|
| 春(3〜5月) | 18:00〜19:00頃 | 18:30〜 |
| 夏(6〜8月) | 19:00〜19:15頃 | 19:30〜 |
| 秋(9〜11月) | 17:00〜18:00頃 | 17:30〜 |
| 冬(12〜2月) | 17:00〜17:30頃 | 17:30〜 |
ここに、後述する各施設の営業時間が絡んできます。淡路島のナイトスポットは20時前後に閉まる施設が多いため、「暗くなってから出発」では間に合わないケースがあるのです。
特に夏場は要注意。 日没が19時過ぎになるため、暗くなる頃には多くの施設が閉店間際になります。逆に秋から冬は17時台に暗くなるので、営業時間内にライトアップを楽しめる絶好のシーズンといえます。
淡路島ナイトスポット①世界最大級の吊り橋のライトアップ
明石海峡大橋

淡路島の夜ドライブで定番のスポットといえば、明石海峡大橋です。淡路島在住の筆者ですが、ライトアップされる明石海峡大橋は何度見ても感動を覚えるほど美しいです。昼ドライブでは見下ろす海の美しさに感動しますが、夜ドライブでは光の中を抜けながら淡路島に渡ることができます。昼と夜、別の顔を見せます。都会とは異なりライトが少ない淡路島は、夜は真っ暗になり、ひと際ライトアップが映えることになります。
明石海峡大橋のライトアップは「毎時0分には虹色に、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化する」となっています。月明かりが海を照らして、より幻想的な雰囲気になります。向こう岸の神戸市の夜景も相まって、ドライブデートの際にも素敵な雰囲気になること間違いなしです。また、道の駅あわじからは橋の下側から撮影をすることが可能です。 淡路島の夜ドライブには欠かせないスポットとなっていますので、観光の際にはぜひお立ち寄りください。
おすすめの撮影スポット
道の駅あわじ
橋の真下から見上げるアングルで撮影できる、淡路島側の代表的なスポットです。世界最大級の吊り橋を下から仰ぐ迫力は、写真では伝わりきらないほど。駐車場も完備されており、ナイトドライブの立ち寄りに最適です。
橋を渡りながら
淡路ICへ向かう車中からは、光のトンネルを抜けるような体験ができます。運転席からの眺めは格別ですが、撮影は同乗者にお任せください。
淡路島ナイトスポット②山道を抜けて出現する幻想的なイルミネーション
オーベルジュ フレンチの森

淡路島で夜ドライブの穴場スポットをご紹介します。夜の山道を抜けると、突然イルミネーションでライトアップされたレストランが現れます。オーベルジュ フレンチの森は、淡路島の本格フレンチレストランです。コンセプトの異なる3つの棟から構成され、夜になるとお庭がメルヘンチックにライティングされています。イルミネーションといえば、の王道あたたかオレンジ色の電飾もあり、夜のドライブ中にほっこりとさせてくれます。

また、色が変わるライティングボールやレトロな馬車もあり、ドライブデートでいいムードを作り出すのにもぴったりですす。こちらも夜のドライブデートでおすすめのスポットとなっていますので、ぜひお越しください。

色が変わるライティングボールやレトロな馬車も設置されており、ドライブデートでいいムードを作り出すのにぴったりです。恋人の聖地として鐘も設置されているため、記念撮影スポットとしても人気があります。
淡路島食材たっぷりの豪華フレンチを楽しむのもおすすめですが、夜のドライブで通り過ぎるだけでも感動的な美しさです。暗闇の中に突然現れる分、感動が増します。お庭は無料開放されているので、食事をしなくても立ち寄れるのがこのスポットの大きな利点。淡路島のナイトドライブの途中に、気軽に足を運んでみてください。
訪問時の注意は山道を通ります。 夜間は街灯が少なく、カーブも多いため、運転には十分ご注意ください。淡路インターチェンジから車で約10分と近いものの、初めて訪れる方はカーナビの設定を事前に済ませておくと安心です。
| 住所 | 兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 | あり(無料) |
| TEL | 0799-70-9060 |
| 公式HP | https://frenchnomori.jp/ |
| 営業時間 | ランチ:11:30~15:30(最終入店13:00) ディナー:17:30~21:30(最終入店19:00) |
| ご予約はこちら | https://frenchnomori.jp/reservation/ |
淡路島のナイトスポット③フォトスポットが満載のシーサイドマーケット&レストラン
クラフトサーカス

クラフトサーカスは、建物全体がライトアップされ、ヤシの木に設置された電飾が輝くリゾートイルミネーションが目を引くシーサイドマーケット&レストランです。海を目の前にした立地で、南国リゾートのような雰囲気が漂います。夕暮れ時が最も美しくこのスポットの魅力が最大化するのは、日没前後の時間帯です。
沈みゆく夕日を眺めながらの食事、そして日が落ちるにつれて灯りが際立っていくイルミネーション。海と夕焼けと電飾が重なるこの時間帯は、施設内のどこを切り取ってもフォトジェニックです。昼間はマルシェや国際蚤の市での買い物、テラス席での食事が楽しめますが、夕方に訪れると、昼とはまったく違う表情を見せてくれます。
| 季節 | 営業中にライトアップを楽しめるか |
|---|---|
| 秋〜冬(10月〜2月) | ◎ 日没が17時台のため、営業時間内に楽しめます |
| 春(3月〜5月) | △ 閉店間際に薄暮を楽しむ形になります |
| 夏(6月〜9月) | × 閉店後に日が沈みます |
このスポットを目当てに訪れるなら、秋から冬がベストシーズンです。 16時半〜17時頃に到着し、夕食を兼ねて夕日とライトアップを楽しむのが理想的な流れです。夏場に訪れる場合は、日中〜夕方の海の景色を楽しむスポットとして位置づけ、夜景は他のスポットに譲るのが現実的です。
| 住所 | 〒656-1724 兵庫県淡路市野島平林2-2(平林海水浴場 北) 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 | あり(無料) |
| 営業時間 | 11:00 open -18:00 close(L.O 17:30) |
| 定休日 | 毎週木・金曜日(祝日を除く) ※8月は休まず営業 |
| 電話番号 | 0799-82-1855 |
| 公式HP | https://awajicraftcircus.com/ |
| 公式予約ページ | https://www.tablecheck.com/shops/craftcircus/reserve |
淡路島のナイトスポット④多彩なグルメが味わえる最新リゾートレストラン
淡路シェフガーデンByPASONA

淡路シェフガーデン by PASONAでは、夜ドライブで、カラフルなコンテナハウスが色とりどりのイルミネーションでライトアップされます。夜のライトアップを楽しみながら、淡路島や全国から集まった自慢のグルメが楽しめます。2023年に西海岸に移転した屋外型リゾートレストランです。

テラス席では、海風を感じながら波の音が心地よく聞こえます。70年代アメリカを思わせるPOPな看板が目を引き、イルミネーションと相まって独特の雰囲気を作り出しています。播磨灘に面しているため、日没時には「日本の夕陽百選」のサンセットも楽しめます。夕日を見て、そのまま夕食を食べ、ライトアップされた空間で締めくくる——この流れが一箇所で完結するのは、ナイトスポットとして大きな強みです。
| 住所 | 〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川57−3 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
|---|---|
| 駐車場 |
あり |
| 営業時間 | 11:00~20:00 ※季節・天候により変更の可能性あり |
| 席数 | 計700席(店内100席+テラス600席) |
| 公式HP | https://www.awaji-chefgarden.com/ |
| 電話番号 | 080-8177-4501 (淡路シェフガーデン by PASONA事務局) |
季節別・おすすめの回り方
秋〜冬(10月〜2月)|ベストシーズン
日没が17時台のため、すべての施設で営業時間内にライトアップを楽しめます。
- 16:30 クラフトサーカスで夕日と買い物
- 18:00 淡路シェフガーデンで夜ご飯とイルミネーション
- 20:00 明石海峡大橋のライトアップを見ながら帰路
春(3月〜5月)
日没18時台。クラフトサーカスは閉店間際になるため、優先度を下げるのが無難です。
- 17:30 フレンチの森でディナー(最終入店19:00に注意)
- 19:30 庭園のイルミネーション
- 20:30 明石海峡大橋
夏(6月〜9月)|最も難易度が高い
日没19時過ぎ。暗くなる頃には多くの施設が閉店しています。
- 18:00 淡路シェフガーデンで夜ご飯
- 19:15 日没・サンセット鑑賞
- 19:45 ライトアップを楽しむ(20:00閉店)
- 20:30 明石海峡大橋
夏場は淡路シェフガーデンと明石海峡大橋の2か所に絞るのが現実的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は淡路島で夜ドライブにおすすめスポットをご紹介しました。これからの季節は日の入りも早く、ゆったりと夜ドライブを満喫しても早く家路につくことも可能です。ぜひ淡路島で夜ドライブをお楽しみください。





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